グロースサポート社労士事務所で活躍している先輩スタッフの声をクローズアップ。
仕事の魅力や経験など、先輩ならではの声をご紹介します。

小嶋しのぶ 2014年12月入社

仕事の魅力

 補助的な業務に留まらず、仕事を通してたくさんの経験ができます。
例えば、電話に出て取り次ぐだけでなく、相談に応じ(場合によっては調べる)確認し、対応する、など毎日実践しているうちに、知識を身に付けていけます。身に着けたスキルは、仕事をしているうちにアップデートしますし、失うことはありません。

 また、得意分野を伸ばせます。私は公的年金の知識がありますのでセミナーを開催したり、手続きを代行することもできます。

心がけていること

「ちょっとお節介なオバサン」を心がけています。
ご相談に回答するだけでなく、その先でつまづきそうなこと(社内での運用の仕方、書式の提供、役所への対応・期日、助成金につなげるか等々)を考えて、先回りしてアドバイスします。

 与えられた仕事を、ただこなすだけでなく自分なりの工夫を加えられるように心がけています。
ただ、仕事はスピード重視です。お節介になりすぎて時間を無駄にしないよう気を付けています。お客様に喜んでもらえることは嬉しいことですが、仕事と家庭の両立を図るために時間の使い方にはシビアになります。

職場の雰囲気

 スタッフはもちろん、その家族の事も大切にしてくれる職場です。思いやりと一生懸命働きたいという気持ちがあれば、必ずそれに応えてくれる職場だと思います。

大変なこと

弊所は、デジタル化 オンライン化、ペーパーレス化に積極的です。 そのため常に「新しいシステムを試して、使ってみてどうだったか」という作業を繰り返しますので、新しい作業や、PCに抵抗がある方は負担になり、大変だと思います。 新しいシステム全てが上手くいく訳でなく、失敗(採用しない)することもありますので、デジタルトランスフォーメーションとは聞こえが良いですが、作業をしているスタッフは通常の社労士事務業務のみに留まらず大変な思いをします。